2010年2月13日

平成21年度境港の取扱貨物数量について

平成21年境港の取扱貨物数量がまとまった。全体貨物数量は、3,218,453トンと前年比21.7%減。コンテナ貨物数量でも、12,209TEUと前年比20.1%の減少となった。一昨年10月のリーマンショックの影響で対岸の中国、ロシアの取扱量が減ったことが大きな要因となったが、22年以降は、中国の成長やウラジオストックでのAPECで貨物量が伸びることも。2月9日ウラジオストックにロシアビジネスセンターが開設され、本格的なビジネスチャンスの到来だ。県内企業の大いなるチャレンジを期待したい。詳しくは下記にて。

平成21年度境港取扱貨物数量.pdf

2010年1月26日

平成20年度境港管理組合決算審査会

1月26日平成20年度の境港管理組合の決算審査会に出席した。一般会計31億3千6百万円と港湾整備特別会計8億8千2百万円の支出について審査した。貨物取扱量(別添資料参照)が昨年のリーマンショックの影響で前年比20%減の落ち込みとなったことが影響して、岸壁使用料が伸び悩んだ。また、DBSクルーズ(別添資料参照)の就航で韓国、ロシアからの出入国数が増え、今後の動向が注目される。今後の課題として、中野地区多目的国際ターミナル整備事業(直轄)と竹内南地区国際旅客ターミナル整備事業(補助)の実現のため、境港の地域性や独自性を示し、重点港湾として選択されるよう国に働きかけていくことが必要となる。

環日本海定期貨客船資料.pdf

2009年1月 9日

境港利用促進懇談会(松江)開催概要

境港管理組合より境港利用促進の懇談会の
ご案内が届きましたので、お知らせします。

境港の国際定期コンテナサービスを中海圏域の企業に
対し広くPRし、境港の利用促進を図るのを目的としています。

○コンテナ航路運航船社(日本総代理店)が松江に来て、
直接中海圏企業に対し利用を訴えサービス内容を説明

○神戸港・大阪港等関西の主要港を利用している中海圏企業
に対し境港利用促進を図る

開催日時:平成21年1月21日(水)14:00~16:30

開催場所:松江東急イン(島根県松江市朝日町590)

対象者:中海圏域に所在し、海外展開(計画)をしている企業
      貿易に関わる企業、貿易支援機関  

内  容:境港概況説明
      船社(日本総代理店等)自社航路PR
      貿易関連機関・企業紹介
      意見・名刺交換懇談会

      

2008年11月21日

境港管理組合11月議会

20日境港管理組合の定例議会が開催された。主な議案は、DBSクルーズに備えての国際ターミナルの利用料の減免やガントリークレーンの訴訟和解案が示された。訴訟問題については、和解で合意する方向は致し方ないとしても、その原因となった部品の存在が分からなくなるなどお粗末な結果となった。機械だから壊れることは致し方ないが、県民の大切な税金で購入したものが壊れたのだから、もっとしっかり管理運営に努めてもらわないと困る。今後このようなことが起きないよう安全装置の設置や損害に即応した保険加入等の予防措置、損害軽減措置が取られた。(昨年の議会で申し入れをしました)

2008年2月 1日

平成19年(2007年)境港の取扱貨物数量「速報値」

全体貨物:数量は、4,430,917トンと対前年比2.8%減少。コンテナ貨物数量は、14,605TEUと対前年比1.9%の減少。
主に原木、重油等の輸入量が減少したことが要因で、全体的に低迷した。環日本海諸国との貿易取扱量でみれば、対中国で21.2%増になったものの対ロシア8.5%減、対韓国58.5%減、対北朝鮮62.0%減とカニ等の水産物加工原料の輸入減が大きく影響しているようだ。シンガポールや上海、プサンなど同じアジアの貿易港は、軒並み1千万~3千万TEU の取扱があり、大きく成長している。境港も他に遅れをとらないためにも-15M岸壁など新たなハード整備が必要だ。環日本海時代の山陰の玄関口としての将来ビジョンを大きく描き、鳥取、島根一致協力して取り組むことが重要だ。
中海圏域が、日本海側の中心となる夢を追い求めようではないか。