2009年3月25日

ロシア極東情報 通巻792号 VOL.1

ロシア極東の週刊経済情報誌「ダーリニボストーク通信」より
記事を抜粋してお伝えします。

ウラジオストク市は観光を主要産業として
地域振興を目指す

 2008年沿海地方を訪れた観光客数は約4万人。
2005年に12万5000人であったことと比較すると統計上
観光客数は減っている。沿海地方を訪れる観光客の80%
はウラジオストクを訪問する。楽観的な予測では2012年
のサミット時までに観光や商用での訪問客数が2~3倍に
増えることが期待される。
 ウラジオストク市の関係者はAPECサミットのためだけで
なく、観光プログラムの今後の発展のためにも更に1万
5000室分のホテルインフラが必要だと指摘する。「ツアー
インフラを整えてこそ、ウラジオストク市はより自己採算での
運営が可能になり、連邦中央からの資金に頼ることも
少なくなるのです。このようなホテルインフラは観光客への
サービスだけでなく、教育や医療などの分野での国際
経済交流にも寄与することが出来ます。」とウラジオストク
市行政府投資委員会のニコライ・マトビエンコ氏は言う。

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