2009年3月21日

ロシア極東情報 通巻791号 VOL.2

ロシア極東の週刊経済情報誌「ダーリニボストーク通信」より
記事を抜粋してお伝えします。

APECサミットはルースキー島で

出張先のモスクワから戻ったイーゴリ・プショカリョフ・ウラジオ
ストク市長は、改めてAPECサミットがルースキー島で行われ
ることを確認した。3月11日付で本誌現地記者が伝えた。

プシカリョフ市長はモスクワで運輸省・エネルギー省・
地域発展省及び財務省の会議に参加したばかりである。
「我々は、APECサミットをウラジオストクで開催する計画は
依然有効だと言う確証を得た。アレクセイ・クドリン財務相
はAPEC開催地を別の都市に移すことを提案していない。
ウラジオストクを発展させなければいけないと言う
共通の認識がある。APECサミット関連建設に対する
投資計画は確認された」とプショカリョフ市長は言う。

同時にプシカリョフ市長は予算の効率的な活用が必要
であることを認めている。モスクワでの会議では医療センター
建設計画及びオペラ・バレエ劇場の建設計画を延期する
提案がなされた。一方橋や浄水設備、固形廃棄物集積場
など重要な都市インフラの建設が不可欠であることは
関連省庁が認めていると言う。

財務省ではこれまでAPECサミット関連建設案件に対する
費用の削減及び支出の効率化の必要性を指摘しており
ルースキー島での建設計画を中止すると言う提案も出て
いる。

トラックバック

trackbackURL:

コメント

コメントの書込みについて

(森岡としお公式サイト にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

コメントフォーム