2008年11月29日
教育委員会の怪
今日、県議会自民党の福本竜平議員の代表質問が行われた。県政全般にわたっての質問だが、中でも教育委員会から出された情報公開条例改正案に対する質問は、論旨もしっかりしており唸るものがあった。学力テストの開示を受けた者の配慮を追加規定するものだが、福本議員の主張は、元々同条例第9条4項の規定で十分であり、新たに配慮規定を設ける必要があるのかという点であった。そもそも教育委員会は、教育論から開示しない主張であったはず。なのに、教育委員会から情報公開条例を改正してまで開示しようとするのは筋違いではないか?配慮すべき情報として開示しよう思えば現行条例でも事足りるからである。条例改正を持ち出すのであれば、本来知事部局からのはず。それをわざわざ教育委員会から提案しなければならない理由が私にはわからない。新しく教育委員に成られた方の挨拶にあったように子供達のために振れのない教育行政に努めて貰いたい。