2008年6月18日
県立高校専攻科のあり方検討を申し入れ
県議会5月定例会において、「県立高等学校専攻科に関する決議」が賛成多数で議決された。これは、現在、東中西部にそれぞれ1校に配置されている専攻科のうち鳥取東を廃止し、中西部を存続させる内容であった。現在の専攻科は、配置校の卒業生が圧倒的多数を占めており、教育の機会均等が保証された姿とは言えない。この状況は、納税者である理解は得られないと考えます。このことから議会終了後直ちに教育委員会委員長と平井知事へ次の内容の申し入れを行った。
1・専攻科の入学者が一部の高校卒業生に偏らないこと。2・そのためにも、単に試験の成績だけでなく、家庭の経済状況等も考慮すること。
3・浪人生に対する奨学金制度を設け進学の機会を失うことがないようにすること。
などを議員有志(松田、廣江、野田、湯原、浜田、銀杏、澤、森岡)で申し入れを行いました。
同議会に出された3校存続を望む陳情を不採択しながら、2校を残す決議を出すことや採決にあたり会派拘束をかけるなど言論の自由を奪うやり方は、残念でならない。自分の意志を曲げざるを得なかった議員もいたようだ。議会人なら主義主張を貫いて欲しかったのは私だけではないだろう。